ひとりぼっちの夢なのに

全てを欲しがっていては手に入らないものがあるんだなあと思った。

欲があるのもいいことだし、欲がないのもいいことだ。わたしはやっぱり足るを知るということをまだあまりわかってないみたいだ。

無力感で途方に暮れてても会いたくなるなんて死ぬほどわがままな人間だなと思う。ダサくてみっともなくても好きだから眉間に皺を寄せて考えてる。0か100で考えるクセはどうやったら治るんだろう。そんなのないはずなのに。そうやってツンツンと棘を出して傷つけてばかりだー。反省の一日。

でも、こんなに真剣に向き合おうとしているのきっと初めてで、うまくやり方がわからない。君に似合う毎日でありたいと思うほどに劣等感、嫉妬、寂しさ、そんな気持ちが出てくる。強くも面白くもかわいくもない自分はどうやって好きな人を愛したらいいかわからなくなる日がある。離れている時間を重ねるほどにそれは明らかに出てくる。そんなの自分が強くなるしかないはずなのに、助けを求めて甘えてしまう。よくない。泣けてきた。強い気持ちで愛したい。それだけなのに。それだけがうまくできない。甘えている。強くあらねば君のそばにいる資格はない。そんなことないって言われるかもしれないけど。

ぐだぐだの日記だな。でもこれが今の自分だ。ベッドの中だけ君の世界と繋がっている奇跡ないかなーって考えるのももはや何回め!ひとりぼっちの夢なのに君の手がときどきうれしいよ。おやうに。