日常の九割を死にたいと思いながら過ごすのはかなり大変なものがある。

なんとか楽しい瞬間を見つけては騙し騙し生きてるけどたまにどうしようもなくなる。その瞬間が一番怖い。

いつか死ぬのにもう死にたいなんて馬鹿みたいだけどどんなに逃れたくても頭に浮かんでくるから困る。自分の意思だけではどうにもならないのを感じる。

環境を変えたらなんとかならないか期待する気持ちとそんなことなんかせずあと少し人生楽しんだらもう死にたいとも思う。後者が九割だけど。

今あるもの全て捨てるくらいしないと治らない気もするけど、そんなことできるならこんなふうになってないしどうしたもんだか。

誰かが優しく話を聞いてくれても死にたい気持ちに変わりはなくて自分はダメな人間だと絶望する。話を聞いてくれるのは自分に期待してくれているからなのに、こんなに優しくしてもらっても死にたい気持ちが消えなくて、期待に応えられなくて死にたくなる。

誰かの迷惑になりたくないけど一人で生きていくにはしんど過ぎるからやっぱり死にたいです。劣等感だらけの人生もインターネットも恋も友情も全て終わらせたい。