愛に狂ってたときも狂ってないときもつねに心には地獄があるし何も変わらないと思えば何も変えなくていい気がするしいつまでもこのままずっと友達のまま友達のままいられたらと重ねてきた時間と同じくらい大切にしている今もいつか一過性の幸せだったと処理されることが簡単に想像できてしまうことが悲しい。

ソフトクリームが食べたい、と思ったけどソフトクリームって買って置いとけないし、買ってすぐ食べなきゃいけないから、なかなか食べたいタイミングでぴったり食べられないよな、と思いました。深夜3時。深夜のマクドナルドなら食べられるかな、と思うけど夜はよくソフトクリームとかシェイクの機械の清掃をしているみたいで何度か失敗したことがある。この地では夜中にソフトクリームが食べたいと思っても無理なのか……と悲しくなったけど、全てはミニストップがないのが悪いと気づいてしまった。近所で新しくコンビニを建てているようなところを見るといつもミニストップができないかしらと期待する。あーソフトクリーム食べたい。

国税庁 確定申告

久しぶりに開いたらそういう広告?が出てた。

 

あなたにとってわたしはいちばんじゃなくてもわたしはあなたをいちばんたいせつにしている、ってなにー。

ああなんか昔、学校の先生に片想いしてたときのような気持ち。

美しくてドキドキして何もなくて、幸せ。

何もなくても幸せってなんて幸せなのか!

と開眼した。

けどこんなにさみしいこともない。

チョコレート食べてくれたかなって毎晩気にしてる。それくらいしかないねえわたしたちには。

父親やおじいちゃんと行ったところばかり思い出しては泣きそうになる。共通点は二人とももういないということ。

ファザコンという病の治らなさを知っては絶望し、クリームソーダが飲みたくなる。嘘っぱちの緑みたいに鮮やかで現実より美味しい幸せにこのまま甘えてられたらいいのに炭酸はすぐ抜ける。クリームソーダのアイスとソーダのさかいめのシュワシュワをいつまでも掬っていたいのに。

こんな夜はもう二度と来ないでくれよ

わたしにとって必要な人はいつも誰かのサンタさんでこんな日に私のために来てくれないことが悲しかった。クリスマスなんて大嫌い。何も他には欲しいと思わないのに。

ひとことも話さないで私をみて。私が見ていないところで私を見て。眠れないわたしにはやっぱりサンタさんは来ないんだってまた泣けてきた。大人になってまでサンタさんに来て欲しくて泣いてるわたしをバカにして、泣き止ませてよ。子どもすぎるわたしを、ちゃんと子ども扱いして、慰めてよ。

いつまでも子どもになれない。でも大人にもなれない。もっともっと、言いたいわがままはそんなんじゃないのに。あとちょっとのところで答えをすり替えてしまう。あわてて貼り付けた答えをひっぺがしてちゃんと私を見てほしいけど、きっと剥がされそうになったら全力で逃げるんだろうな。天の邪鬼で全て失うのは昔からで、本当は嫌なことにも笑ってたらこうなった。愛されて生きるにはゲームのルールが必要で相手の望むようにあれないのは即ち死だった。

このルールを破ればきっと本当に死んでしまうから、ちょっとだけおあずけでまた来週。その時まで君のこと好きでいられるかな。