いつか死ぬ前に見る夢をずっと見ているような毎日。
夏休みの終わりの頃の気持ちを思い出す。
いつか死ぬ前に見る夢をずっと見ているような毎日。
夏休みの終わりの頃の気持ちを思い出す。
愛に狂ってたときも狂ってないときもつねに心には地獄があるし何も変わらないと思えば何も変えなくていい気がするしいつまでもこのままずっと友達のまま友達のままいられたらと重ねてきた時間と同じくらい大切にしている今もいつか一過性の幸せだったと処理されることが簡単に想像できてしまうことが悲しい。
美しさも何もない思い出に変わり果てた頃勝手に死ねるようにならないかな
久しぶりに開いたらそういう広告?が出てた。
あなたにとってわたしはいちばんじゃなくてもわたしはあなたをいちばんたいせつにしている、ってなにー。
ああなんか昔、学校の先生に片想いしてたときのような気持ち。
美しくてドキドキして何もなくて、幸せ。
何もなくても幸せってなんて幸せなのか!
と開眼した。
けどこんなにさみしいこともない。
チョコレート食べてくれたかなって毎晩気にしてる。それくらいしかないねえわたしたちには。
わたしにとって必要な人はいつも誰かのサンタさんでこんな日に私のために来てくれないことが悲しかった。クリスマスなんて大嫌い。何も他には欲しいと思わないのに。
ひとことも話さないで私をみて。私が見ていないところで私を見て。眠れないわたしにはやっぱりサンタさんは来ないんだってまた泣けてきた。大人になってまでサンタさんに来て欲しくて泣いてるわたしをバカにして、泣き止ませてよ。子どもすぎるわたしを、ちゃんと子ども扱いして、慰めてよ。
いつまでも子どもになれない。でも大人にもなれない。もっともっと、言いたいわがままはそんなんじゃないのに。あとちょっとのところで答えをすり替えてしまう。あわてて貼り付けた答えをひっぺがしてちゃんと私を見てほしいけど、きっと剥がされそうになったら全力で逃げるんだろうな。天の邪鬼で全て失うのは昔からで、本当は嫌なことにも笑ってたらこうなった。愛されて生きるにはゲームのルールが必要で相手の望むようにあれないのは即ち死だった。
このルールを破ればきっと本当に死んでしまうから、ちょっとだけおあずけでまた来週。その時まで君のこと好きでいられるかな。